おしず塾とは

私が60歳になった時
「これからの人生をどう生きていこうか」と考えました。

 

そして決めたことは、
今までたくさんの方々にいただいたことを皆さんにお返ししていこう、ということ。
私の経験や、ノウハウや、思いを伝えていくことが
誰かの未来に役立つかもしれない。そうだ、お返しする人生にしよう！
それが「おしず塾」のはじまりでした。

 

まずやったこと、それはいままでの自分を≪棚卸≫すること、でした。

 

≪棚卸≫は、「これから」を創るときに必要なプロセスです。
人生を振り返り、言葉にしていくと
やってきたこと、やりたくても諦めてたこと、できること、苦手なこと、そして自分の強み、が見えてきます。
その中にこそ、「これからの自分」をつくるなにかがあるのです。

 

ただ≪棚卸≫の難しいところは、自分一人で机に向かっていても、なかなかできないこと。なぜなら、自分では注目していなかった出来事や、ネガティブに受け止めていた経験も、そのひとのこれからを形作る大切な材料であるからです。また、忙しい毎日の中で、自分の棚卸にきちんと時間を割くこともまた、難しいかもしれません。

 

「塾」という場だからこそ、自分を振り返る時間を作り、その方法を皆で模索しながら「これからの人生、こう生きよう！」を見つけられるのでは、と考えています。

 

本塾は全6回のカリキュラムを通して、
≪あなたの人生の棚卸し、コンテンツ化する≫プロセスに寄り添い、
次のステージへの足掛かりをつくってまいります。

 

一緒に、あなたの可能性を切り拓くことができたら、最高にハッピーです！

 

 

おしず塾塾長　平田 静子